笑顔創造って、エーちゃうん!のエーちゃんです。
もうこの歳になると
見た目を気にしてもと
思うのですが
相手の人がどう思っているか
気になるんですよね。
人それぞれ違うと思いますが
アスペルガー人も人それぞれです。
一概にこうですよとは言えません。
参考になる動画がありました。
ひろみさんのろみの発達障害チャンネルろみの発達障害チャンネル
定型発達の人
いわゆる一般ピーポの方々から
アスペルガー人はどう見られているか
実験のレポート動画です。
この実験から
音声と映像はダントツで
評価低く
音声だけ
映像だけでも
低く
さらに静止画の写真も
よい印象を与えないのよ。
唯一肉薄なのが
書き起こし
声のトーンやジェスチャーが
無ければいいようです。
アスペルガー人の印象は
「付き合いたくない」
「話しかけたくない」だって
ちーん。
コミュニケーション終了です。
どうしてこのような評価になったか。
見た目の「ぎこちなさ」が原因だった。
このぎこちなさが
第一印象を悪くしてしまうのです。
ぎこちないのは
行動であったり
言動であったりします。
今もそうですが
僕はリズム感が悪いし
瞬発の動作に対応できない
とかあります。
発言も
相手が望んでいる応えと
違っていたり
余計なことを言って
唖然とさせたりします。
相手の言ったことを
理解できず
自分独自に理解してしまうことがあります。
そういったことが
ぎこちなさになるのではないかと思います。
ぎこちなさはどこからくるのだろうか?
動作のぎこちなさは
発達性協調運動障害からきているのでは
ないかと思われます。
動作のぎこちなさは
昭和の根性論では
解決できない問題です。
同じことを繰り返し繰り返し
やっても無駄だそうです。
失敗体験のてんこ盛りとなって
自己肯定感を下げるだけなんです。
小さな成功体験の積み重ねの方が
いいようです。
言動はキーワードから
自分の記憶にアクセスしますが
ネガテイブ傾向のものの方が
記憶されやすい特性があります。
あーなったらどうしよう
こうなったらどうしよう
と不安を通った結論になりやすく
この紐付きデータで混乱して
相手の望む応えにならないのでは
ないかと思います。
自分はこう理解したと
確認することが大切になると思います。
この動画のまとめにあるように
周りの寛容な受け入れというのも
必要だと思います。
特にお子さんは
それぞれ発達状況も違うので
個々に寄り添った対応が
求められると思います。
ぎこちない人と見られるのは
日常会話ができないから避けるし
自分では気づかないけど
表情もジェスチャーも
ヘンテコなので
なかなか打ち解けないのだろうと
思うのです。
気にしない気にしないで
お一人様も気軽なんですけどね。
そういうことで
お一人様なのかと
なんか気づかされた動画でした。
自分の笑顔で周りの人の笑顔を創造しよう。
笑顔を創れば幸せが伝わっていく。
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