笑顔創造って、エーちゃうん!のエーちゃんです。
琵琶湖では総合学習にピッタリのプランがあります。
自然体験学習 | 琵琶湖の自然体験学習施設オーパル
オーパルでは、琵琶湖畔という魅力ある自然環境を活かした、文部科学省の学習指導要領に基づいた各種プログラムをご用意しています。スポーツや環境・理科プログラムに加え、 防災・プログラミング・チームビルドなど様々な学習機会を提供しておりますので、校外学習や団体研修にご利用いただけます。
ヨシ紙笛作りで「琵琶湖の環境」を学び。
カヌーで「できるの発見」と「ヨシ帯の観察」。
ドラゴンボートで「集団の協力」と「琵琶湖を体験」。
プランクトン観察で「琵琶湖の生態系」を知る。
これで琵琶湖を知るきっかけになります。
琵琶湖のヨシは
1992年3月成立の「滋賀県琵琶湖のヨシ群落の保全に関する条例」(通称:ヨシ条例)によって
守られています。
1980年7月に成立した「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例(富栄養化防止条例)」(通称:琵琶湖条例)と
琵琶湖の環境保全の両輪となっています。
1977年の淡水赤潮の原因が
合成洗剤に含まれるリンだと判明し
「石けん運動」が拡大し
「琵琶湖条例」の成立となったそうです。
また高度経済成長と共に
琵琶湖の埋立てや湖岸堤の整備により
ヨシ群落が減少していき
合成洗剤の復旧と共に
琵琶湖の水質汚染を深刻にしていったようです。
ヨシはリンや窒素を栄養として吸収し
ヨシは水質浄化の役割を担っていることがわかり
ヨシ群落保全へとなり
「ヨシ条例」成立となったそうです。
淀川水系の源流としての琵琶湖でもあり
滋賀県だけの問題ではなく
より多くの方々に
琵琶湖での取り組みを知ってもらいたいです。
ヨシは環境によし!
地球を守ることは
地球に棲む全ての生き物を守ることです。
笑顔でいられる地球を
次世代に残していきましょう。
自分の笑顔で周りの人の笑顔を創造しよう。
笑顔を創れば幸せが伝わっていく。
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