笑顔創造って、エーちゃうん!のエーちゃんです。
私たちは映画『Back To The Future』(BTTF)で
時間の流れを学んでませんか?
「時間は過去から未来へと流れいる」と。
実は12月6日に無くした財布が
見つかったと警察から連絡がありました。
別に3ヶ月後の未来に
財布を送ったわけではないのですが
無くした財布が手元に戻ってきました。
BTTFではドクが愛犬アインシュタインを
デロリアンのタイムマシンに乗せて
1分後の未来にタイムトラベルさせる実験に
成功して時間旅行の物語は始まります。
ドクのタイムマシンに乗った主人公マーティーは
30年前にタイムスリップしてしまいます。
マーティーが関わったことで
未来は変わっていきます。
ヒルバレーにあるショッピングモールが
「TWIN PINES MALL」だったのに
マーティーが2本あった松の1本を倒してしまい
「LONE PINE MALL」にしてしまう。
これは世界線が変わってしまい
未来が変わった証拠になります。
天日矛さんの動画
『【時間は存在しない!】意識的選択で、あなたが望む世界線へ跳ぶ』
この動画で一生を砂時計で例えていました。
下に溜まった砂粒が過去
上にあって下に落ちる準備をしている砂粒が未来
そして括れているところ
砂粒一つ通るところが現在なのです。
過去の記憶を辿るのは
下に溜まった砂粒を
掻き分けて思い返すようなものだと思うのです。
計画を立てるということは
未来である砂粒から選んで
それがどのタイミングで現在を通過するか
その砂粒をセットすることだと思うのです。
ショッピングモールの名前は
松が1本か2本かで
現在を通過したことで
名前が決まりました。
松が1本として通過した時点で
世界線が変わってしまい
「TWIN PINES MALL」という未来の可能性は
無くなってしまうので
砂時計の上の砂粒は全部変わってしまわなければ
ならないのです。
ショッピングモールの名前が
変わったくらいで
自分にどんな影響がと思うかもしれません。
松を倒すことを意図的に行ったら
どうでしょうか。
自らが未来を変えたこと
未来を選択したことと同じになりませんか。
時間の流れは未来から過去へ
直線に流れになっているのではなく。
パラパラマンガのように
瞬間瞬間を「意識」が移ろいで行くことで
流れていると感じているのだそうです。
それぞれの瞬間瞬間には
今の世界とはちょっとずつ異なる世界が
無限の可能性として広がっていて
どの瞬間を選択したかによって
選ぶ世界が少しずつ変わっていく
というのです。
選択する世界を変えることによって
世界線が変わっていくことになるのです。
一人に一つの宇宙(世界線)がある。
その宇宙の主人公として
意図をもって瞬間を選択することで
望む世界線へと跳ぶことが
可能なのである。
財布が無くなって
もう諦めていたのですが
戻ってきた世界線が選ばれたのです。
どう選択したのかわからないのですが…。
無限の可能性の中から一つの瞬間を
意図的に選択していくことで
望む未来へと進めるのかもしれません。
BTTFを後輩の子を誘って
映画館で観たのは
僕にとっていい思い出です。
それがあって今があり
BTTFが忘れられない映画であり
時間の概念を知る映画だったと
今、感じています。
自分の笑顔で周りの人の笑顔を創造しよう。
笑顔を創れば幸せが伝わっていく。
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