笑顔創造って、エーちゃうん!のエーちゃんです。
発達障害のグレーゾーンの方も含めて
職場は居心地が悪いところだと
感じてしまうことありませんか。
その仕事は好きだけど
人間関係が…
ということ多々あると思います。
僕も人間関係がなかなか上手くいかず
一人職場を希望してました。
一人作業の方が落ち着きます。
チームワークや
流れ作業であったり
集団の中でとか
みんな同じに並んでいないといけない社会。
なんとなく感じることが
他の人と違って
足並みが揃わず
怒られてしまう。
ついには職場に居づらく
辞めてしまうこともあるかもしれません。
でも仕事しなくちゃと
正規では無理でも
いろいろな職場を体験できる
派遣労働はどうなのでしょうか。
ひろみさんのろみの発達障害チャンネルの動画を見て
キャリアは申し分ないけど
やっぱり人間関係なのかなと思いました。
発達障害のある人に派遣は難易度が上がるのでおすすめできません
せっかくのキャリアがあっても
人間関係が上手くいかず
職場に居られなくなるのは
派遣も同じなのかもしれません。
生活していくために
キャリアを捨てて
単純な労働に就くしかないのでしょうか。
そもそも派遣労働が生まれた背景は
どんなだったのだろうか。
れいわの山本太郎さんがわかりやすく解説しています。
「山本太郎さん、自民党とれいわ新選組の経済政策の一番の決定的違いは何?」れいわ政治的のど自慢大会2023 東京都!(4月14日)
中曽根の時代からなんですね。
確かにその頃はキャリアのある人が
ヘッドハンティングのように
高収入で雇用されるみたいな
バラ色だったと思います。
最初はそんな幻想からスタートですが
裏ではしっかり路線が組まれてたわけですね。
小泉竹中でさらに広がっていきました。
今では単純労働も派遣です。
発達障害も
外国人も
シンママも
扶養内も
マイノリティな存在が
ごちゃ混ぜ状態です。
派遣労働もいろいろです。
これ単純と言ったら
怒られそうです。
食品工場のレーンの仕事
これも人気だそうです。
女性や外国人が多いようですね。
レーンでの仕事なので
チーム作業です。
麺やご飯は秤で一定量を
計測しながら盛り付けます。
食材によっては
特に野菜は🥦均等になっていないのに
大き過ぎると怒られて
ラインを止めてしまいます。
「切り分けの段階で大きさ揃えろよ」
なんて言えません。
発達障害の特性でいろいろですが
数字に拘りがあると遅いし
細かなことが苦手だと
数合わせができないし
ぎこちなくノロノロしていると
しきりのおばちゃんに怒られてしまいます。
過度のアルコール消毒もキツい
食品の匂いも不快な臭いとなり
気持ちが悪くなることもあるようです。
細かいことに拘らない性格だと
現場に入るまでの着替えやらプロセスが
無理かもしれません。
食品工場は
発達障害の特性が出やすい人
アレルギー反応が強い人
マイペースな人には向かないかもしれません。
でも人それぞれなので
体験してみないとわかりません。
倉庫内の仕事も人気です。
こちらも女性が多いようですね。
ピッキングなら同じことの繰り返しで
ほぼ一人作業なのでいいかもしれません。
商品なら見た目の違いが
大きいからいいだろうけど
部品のピッキングってのは
区別がつかなくて難しいのだろうか。
たまに大きくて重たいものもあるのでしょうか。
「軽い商品です」というけど
取扱う個数が数百数千だと
結構いい運動になりますね。
さらに単純だと
ダンボールの組み立てや解体
シール貼り
袋詰め
梱包などもあります。
倉庫内をいっぱい歩くので
いい運動にもなり
健康にいいかもです。
さらに深い人間関係無しでできます。
でも女性が多いと
女性陣の人間関係が微妙です。
僕にはわかりません。
人間関係無しと言っても
さすがにあいさつくらいは必要です。
「ありがとう」と笑顔は大事です。
それで上手くやるしかないのかな。
発達障害の傾向がある人にとっては
人間関係って大きな障壁です。
今までのキャリアを活かせず
単純な労働しか選択肢なくなるというのも
辛いですね。
環境づくりも必要なので
定型発達と思う方々が
発達障害の特性ってどんなのか知ってもらい
寛容に対応していただき
抽象的でなく具体的な指示が
有難いなと思います。
一見してわからないから
仕方がないですけど
変な人だなぁと思うくらいで
流してね。
自分の笑顔で周りの人の笑顔を創造しよう。
笑顔を創れば幸せが伝わっていく。
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