笑顔創造って、エーちゃうん!のエーちゃんです。
滋賀県大津市旧東海道筋の逢坂山
ここに「きんしどん」あり
きんしどん?
何が禁止されたの?
禁止ではなく錦糸
元々は錦糸卵のようです。
その由来のイラストをご覧ください。
![](http://e-egaogenki.com/wp-content/uploads/2022/11/0ACD1C2C-1D42-431D-A4DE-3145FF8CCC2E-300x223.jpeg)
錦糸卵に切るのが面倒?で
錦糸にせず
そのまま厚焼き卵をのせたのが始まりなのです。
日本一の鰻と厚焼き卵がのるけど
丼の名は
そのまま「きんし丼」。
お部屋から見れる紅葉の庭園も
ご馳走の一つです。
![](http://e-egaogenki.com/wp-content/uploads/2022/11/289BA58F-42F1-4732-B09E-2BB0B77B3590-300x225.jpeg)
庭園を堪能していると
丼が運ばれてきました。
ふたを開けると
丼の半分以上を占める大きな厚焼き卵
そしてその下に日本一の鰻が顔を出す構図
これが「きんしどん」
![](http://e-egaogenki.com/wp-content/uploads/2022/11/7841EF4D-F4CE-46FB-9A5F-A31230CF0616-300x225.jpeg)
厚焼き卵は熱々で
甘い厚焼き卵が好きな僕には
物足りない味加減です。
でもそこがミソ。
鰻のタレが染みたご飯との
相性が抜群になり
卵本来の味が引き立つのです。
旨い。
さすが日本一の鰻。
臭みもなく
これまた旨い。
滋賀県内で外食した際に
気になっていたのが
ご飯の炊き加減が…
ご飯が柔過ぎなんです。
海苔巻きなのに
ベチャベチャ過ぎじゃない?
って感じでした。
こちらは柔らかめが
お好きと思い込んでました。
近江米を使ったお店が続くと一転
「あ、このくらいの硬さ」
もしかして
ただお店の水加減の違いなのかな
と思うようになりました。
滋賀は新潟に負けない米処です。
お酒も美味しいしね。
自分の笑顔で周りの人の笑顔を創造しよう。
笑顔を創れば幸せが伝わっていく。
コメント