笑顔創造って、エーちゃうん！のエーちゃんです。
笑顔には程遠くなることですが
タモリさんが徹子の部屋で語った
「新しい戦前」…。
昭和３年生まれの僕の父ちゃんは
先の大戦で戦場に行く直前で終戦となり
戦地に行くことはありませんでした。
「先の大戦」もすでに死語に
なっているのかもしれません。
最近の増税も
軍事費のためと言われ
歴史を見ても
武器を買えば戦争へと…。
アメリカ南北戦争で余った武器を
坂本龍馬が薩摩藩に斡旋し
どうしても使いたがった西郷は
しなくてもよかった戊辰戦争を引き起こしています。
ウロもそうですね。
最近の都市伝説系YouTuberも
この辺りの話を取り上げ
そんな流れを創り出しているように
思えてならないのです。
台湾有事への布石なのだろうか。
オタクのカリスマ岡田斗司夫さんは
中学時代に積み残したことを
今一度考えてみるという岡田斗司夫ゼミにて
「なぜ戦争はしてはいけないのか」
をテーマにされていました。
今までこのテーマを正面きって議論したり
考えたこともなかったです。
私たちはあまりに戦争を
タブー視し過ぎているから
考えることを避けているのではと言うのです。
戦争になったら
「絶対行かない」と「仕方がないから行く」が
４：６なんです。
行くという人の方が多いのです。
自分だったらどうなのだろうか？
「もう年齢的に行くことはないよなぁ」と
回答を避けているのは
卑怯なのだろうか。
大東亜戦争時に軍部が計画した
「一億玉砕計画」に
男子は15歳から60歳
女子は17歳から40歳
の全員を軍隊にして
死ぬまで戦うというのがあったそうです。
その計画からすれば
まだどストライク。
年齢を理由に逃げて
回答を避けるはないのです。
僕はビビりだから
やっぱり「絶対に行きたくない」を選び
戦争にならないことを望みます。
あくまでも逃げます。
平和憲法があるじゃないか！
戦争を放棄する憲法九条が絶対に大事だ！
と思うのですが…。
憲法の条文には
優先順位の上下があるのだそうです。
第九条よりも
国民の生命財産を守るという第十四条の方が
上位に位置する条文なんだそうです。
国民の生命財産が脅かされない限りにおいて
戦争を放棄すると
解釈できるのだそうです。
国民の生命財産が脅かさるような事態では
戦争するってことになるのか？
憲法絶対主義の岡田さんの憲法論がしっくりきます。
私たちは法治国家である以上
この憲法がGHQの押し付けであろうが
そんなのは関係なく
憲法を守ることが当然で
憲法をないがしろにして
戦争をしてはいけないということ。
本当にそう思います。
「憲法を改正できないから、まず法律でという憲法をないがしろにするするやり方には反対だ」
というのも納得いきます。
今の憲法がある以上
国家は戦争をしてはならない。
侵略されたら
個々でレジスタンスとして立ち上がればいい。
逃げる人がいても
戦う人がいてもいい
誰も強制できないというのも納得できます。
戦争について武田邦彦先生が
語られています。
第二次世界大戦から戦争の定義が変わってしまった
戦争とは呼べない
ルール無しの虐殺に変貌したというのです。
無差別虐殺がないのであれば
国家間の紛争を解決する手段に
ルールのある戦争はありとなり
戦争は無くならないというのです。
台湾有事とは戦争なのだろうか？
台湾有事で中国との関係がどうなるのか？
関係が悪化すれば
安い食料品はまずなくなるし
百均もなくなる
家電もなくなる
衣類もなくなる
それでどうやって生活していくのだろうか。
ウロ戦争で
ヨーロッパがどうなったでしょうか。
天然ガスの供給がなくなり
電気代が高騰して
生活が成り立たなくなっているようです。
そうまでして戦争をしなければならないのでしょうか。
何のために？
世論を戦争肯定へと
意図的に情報を発信させたり
新しい戦前のための雰囲気作りが
着々と進んでいる気がします。
陰謀論だと片付けず
いろいろな情報を得て
自分なりに考えて
戦争にならないようにしましょう。
それしかないんじゃないかな。
昭和の時代のじいさんばあさんが
敗戦から日本を復興し
平和な時代を作ってきました。
昭和の先の大戦でやめましょう。
もう戦前はいりません。
自分の笑顔で周りの人の笑顔を創造しよう。
笑顔を創れば幸せが伝わっていく。
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