笑顔創造って、エーちゃうん!のエーちゃんです。
ぼっちのクリスマスは映画三昧。
もっともらしい嘘を流し
真実をはぐらかす。
真実などどこにあるのだろうか?
映画という嘘に真実を見てしまう自分に
ハッとする映画
『飢えたライオン』
ラストにメイキング映像を挟み
無音のエンドロールで
映画の視聴者こそが
虚偽の真実に踊らされた
おこぼれ貰う
ハイエナであったと気づかされます。
それまで主人公が散々に
嘘によって塗り固めらた挙句
自ら幕を下ろしてしまうことに
怒りすら覚えたのに
実はという展開なのです。
昨今のSNSでは
自由に投稿しているようで
主催者側によって
コントロールされ
個人情報まで搾取されていることが
明白になってきました。
一時期タブーであったことが
経営者が変わることで
180度変わってしまったことでもわかります。
和久さん被害も
今まではバンしてたのに
いーますくのお陰で
投稿できるしバンしません。
言論の自由を守るというが…。
守る正義など
どの位置に立つかによって変わり
正義などまやかしであると思えるのです。
ウロ戦争も何が正義かわかりません。
プーさんも偽物でゴムかぶってるとか
クローンとか言われます。
これをどう理解せればいいの?
ほらゴムかぶっている人いるじゃんこれ証拠?
陰謀だよ踊らされるな。
これどっちを?
ゴムかぶっている人なんて
いる訳ないさ的な…。
テレビを見ない僕は
うちの子に偏りすぎていると言われます。
善も悪もないと思うのです。
いろいろな情報に触れて
自分で考えて
選択すればいいと思うのです。
偏っていても
反対の意見も知らないと
偏っているかもわかりません。
この映画では
最初のフェイク情報から
周りの人の認識が変わっていきます。
そう言われれば
そういうとこあるよね。
彼女の行動も誤解を生み
フェイクが実像へと変わっていき
そしてテレビで流され
世論が作られ固定化していきます。
僕も彼女は被害者なんだと思う反面
その行動は自業自得だよねと
片棒を担ぎ出します。
彼女を見る目が変わって
エンディングで
自分が踊らされた視聴者だと気づくのです。
映画は嘘です。
現実世界だって
嘘から出た真実と思っているだけかもしれない。
自分の笑顔で周りの人の笑顔を創造しよう。
笑顔を創れば幸せが伝わっていく。
コメント