笑顔創造って、エーちゃうん!のエーちゃんです。
小説鵜呑みの僕は怒られちゃったみたい。
加来先生ボキ上がってます。
小栗上野介はぜひとも取り上げて欲しいですね。
小説で評価の高い人物は歴史学では低評価?
『加来先生の偉人・こぼれ噺 坂本龍馬編』
僕たちは坂本竜馬が好きなんですね。
坂本龍馬が歴史の教科書から
消えるかもしれなかったそうです。
歴史的に何もしてないので
消えてしまっても仕方がないのですが
坂本竜馬ファンの方々が陳情して
土俵際残ったようです。
加来先生仰る通りですね。
薩長同盟は下働きはしたかもしれないけど
西郷さんへの最後の後押し
押したかもしれないけど
久光を動かすのは小松帯刀です。
北辰一刀流免許皆伝も
これは怪しいと言われてました。
で発見された資料に「長刀」目録
長刀とは薙刀だったらしいのです。
ほぼほぼが司馬遼太郎先生の想像なんですね。
加来先生がボキ上がるのもわかる気がします。
何を為そうとしたかが重要なんです。
加来先生も仰る通り「第三の道」を極めようとした
ここが重要だと思います。
中庸であり
二極対立の中全く違う道を模索すること
今の時代にも求められていると思います。
和久さんのこと然り
打つ?打たない?
では第三の道は?
対立ではない道を選びたいと思います。
坂本竜馬が選んだように
「ほんじゃきこそ、議会政治なんじゃい!」
年末時代劇『白虎隊』で中村雅俊演ずる竜馬が発したセリフ
今でも忘れない。
幕府の近代化ではなく
新興外様大名が権力を握るのではなく
国民が加わる民主主義だったように
中庸
ゼロポイントであるといいのかなと思います。
自分の笑顔で周りの人の笑顔を創造しよう。
笑顔を創れば幸せが伝わっていく。
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